2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
ただ、ちょうどこのときに酪農家も高齢化が進んでおりましたので、若い担い手農家に牛を引き取ってもらう代わりに、高齢の農家の方は退職金代わりにお金をもらったり、あと、それで負債を整理したりして、そのときには円満に済んだんですけれども、直ちに起きてきましたのが、特に水分の多い酪農の家畜ふん尿問題で、これまで野積みとか素掘りで処理しておったのが、数が多くなり過ぎまして、本格的な家畜ふん尿処理施設を造らなければならないということで
ただ、ちょうどこのときに酪農家も高齢化が進んでおりましたので、若い担い手農家に牛を引き取ってもらう代わりに、高齢の農家の方は退職金代わりにお金をもらったり、あと、それで負債を整理したりして、そのときには円満に済んだんですけれども、直ちに起きてきましたのが、特に水分の多い酪農の家畜ふん尿問題で、これまで野積みとか素掘りで処理しておったのが、数が多くなり過ぎまして、本格的な家畜ふん尿処理施設を造らなければならないということで
これは、一応撤去したというふうに言っているんですが、撤去されたのは発覚当時の野積みされていたごく一部にすぎず、そこから流出したこういった膨大な汚泥は、駿河湾に流れ込む河口に至るまで、いろいろなところで報告をされております。 今日は配付資料もおつけしました。
○井上政府参考人 議員御指摘の砂利採取業者による雨畑川への汚泥の不法投棄については、河川法第二十七条の規定に違反していることから、令和元年五月二十日、山梨県より当該業者に対して、河川区域内に野積みされた汚泥を直ちに撤去、復旧するよう警告がなされ、令和元年六月十四日に撤去作業が終了したと承知しております。
それから、いわゆる畜産の廃棄物、いわゆる野積みはできませんから、そういったものもやらなきゃなりませんし、技術的な指導もしなきゃなりません。いろいろなハードルはありますが、あくまでも生産現場の元気が出るように、そして農業所得が上がることを目的に、輸出の拡大に向けて、処理場の整備等も含めて、全力を挙げて取り組んでいきたいと考えております。
この堆肥でございますけれども、牛等を飼っておられる方々、一昔前は非常に公害等で問題になりましたけれども、今は排せつ物の処理施設を設置しなければいけないということで、そういう問題は余りないんですけれども、どうしても、機械が故障したとか、いろいろな形で野積みをせざるを得ないということがあろうかと思います。
この中には、家族住宅及び野積み場の一部返還ということで約十五ヘクタールの返還地がございますが、ここは既に防衛省から財務省に管理が移ってございます。 しかしながら、廃屋となった住宅や樹木がいまだに残っており、防犯上も悪影響じゃないかという市民の声もありまして、防衛省から財務省に移管されているわけでありますので、できることなら、早くこうしたものが撤去されることを市民も望んでおります。
北茨城市清掃センターにおける放射性指定廃棄物の飛灰は、フレコンバッグに入れられ、遮蔽シートで覆われていますが、野外に野積みにされたまま保管をされているということで、現状のまま放置するのでいいのか。保管強化策が必要ではないかと思いますが、この点についてはいかがでしょうか。
それから、大津市の事例なんですけれども、全国から搬入される汚染土壌の処理後の土壌が資材置き場と称して大量に野積みされて、一日千台を上回るダンプカーが行き交っている。そういうことで、周辺住民に不安を与えております。
この地図でいいますと、きょうお配りした資料三の、ちょうどオレンジ色の部分の家族住宅区域及び野積み場の一部返還の十五ヘクタール部分と、それからスポーツ・レクリエーションゾーンの十ヘクタール、この部分の土壌調査で基準値を超える汚染が確認をされております。
こういうチラシがまかれて回収をする業者もありますし、私の地元にもあるんですけれども、例えば、空き地にこういう電化製品を野積みにしているような業者、こういうところに持ってきてください、引き取りますとか、あるいはトラックで回って回収をしているような業者、いろいろなタイプがあるんですけれども、こういう業者というのは、これは一概には言えないかと思いますけれども、多くは、私はこれは違法業者だと思うんです。
野積みになったものを見たことがあるんですか。 さきに、答弁の中で、井上副大臣の知事との面会のお話をされていました。この面会の中で、当初指定廃棄物だったものが、年数を経て再測定して、三分の二ぐらいが八千ベクレルを下回った、こういうことがお話しされたようです。
私の地元の岩手、きのう、私は県南の一関市というところに行ってまいりまして、処分されないままフレコンバッグという化学繊維の袋に詰め込まれて野積みになっている、そういう廃棄物を見てきました。原木シイタケの生産者にお会いしてきました。そこだけで、放射性廃棄物、原木シイタケのほだ木が五万本、それから除染した土砂などが千二百トンも保管されている。
基準値を下回ったから今回指定解除になったものも、今まで野積みになっていた、そもそも指定廃棄物に当たらないものも、やはり同様に国がちゃんと責任を持って処理が進むようにしなくてはいけないと思っています。 現実に、今、処理が進んでいない。それについて、大臣、どのように取り組むか、もう一度お答え願えますか。
しかし、それを、何というんですか、適正な処理をせずに野積みというか何というか、そのことによって当然腐敗が進みますし異臭も出ますし、そういう意味では、環境に対して非常に負荷を掛けてしまっているという現状があって、この内城土壌菌というのは、それらの魚介類を、水産物を内城土壌菌によって分解をし、一部は飼料、その内城土壌菌は実は抗生物質を含む飼料を作ることができるということで、飼料はそのまま例えば養殖等に使
単に袋詰めしたのを野積みにすればいいというものではなくて、やっぱり囲いも必要でしょう、いろんなものが必要ですので、そういう現実的な処理、具体的なことを考えると相当厳しい状況にはあるなということをお話をさせていただきました。しかし、政府としては最大限努力をするという大前提の下でのお話でございました。
施設ができていなくても、土地が確保されていれば、今だって仮置き場みたいに野積みになっているようなところもあるわけです、県内各地で。であれば、そこの当該用地が、ある程度、全部一〇〇パーじゃなくても、そこそこ国有化できて、土地があるわけですから、施設が何らか整備されていなくても、そこに除去土壌等を持っていくという選択肢になっているんですかという話なんです。
その後、一つ一つ全てウオッチしたわけで私はありませんので、今の現状をお伺いしたいわけでありますけれども、いわゆるところの三年前に放射性物質で汚染された野積みされていたバークやチップやあるいは丸太、あるいは立っている木、その後、林業や木材産業がどうなり、あるいは、いわゆる原賠法に基づいて賠償がどの程度進んでいるのか、そして、その間にあって農林水産省や林野庁がどういう働きをしてきたのか、御答弁をお願いをしたいと
そして、この汚れ去った、一部破損したりしているもの、これ、たった一年でこんなになってしまうんですよ、野積みにしていくと。そして、これは誰でも入れる公園なんですよ。危険と書いてありますが、由来が書いてないんですよ。ここは何ミリシーベルトなのかをも書いてないんですよ。このことをどう思いますか。
今、除染した放射性廃棄物は野積みです。仮仮置き場です。なぜならば、仮置き場も設置できません。仮置き場を設置すれば、中間貯蔵施設ができないままずっと置かれるに違いないと思って、仮置き場すら設定できない。だから、仮仮置き場で、あたかも、ホールクロップとでもいうんですか、丸い円柱型の袋詰めした状態で、田んぼのあぜ道や民家の庭や、そういったところにそのまま野積みの状態なわけですよ。
それは、今度、燃やす等々して減容化して、小さくして処分をしなければなりませんけれども、先ほど来、御同僚の委員の方々の議論の中にありましたとおり、中間貯蔵所がまだ決まっておりませんので、そのまま野積みになっているという現状があることも事実でございます。
したがいまして、確かに数字は八二%ということでありますけれども、その辺に瓦れきが野積みになっているということではなくて、解体をできていないものですから、建物として一部若しくはかなりの部分が残っているので、数字として出ていないということであります。
この表をお見せをするときに、常に御説明をしなければならない、若干舌足らずなところがあるなと思っておりますのは、災害廃棄物というと、もう野積みになっているものをイメージをされるケースが多いんですが、実際には解体前の家屋がかなりの部分含まれておりますので、その部分がまだできていないということは、これはできるだけ皆さんに正確にお伝えをしながら、三年以内の処理ということについては期限を守ってやってまいりたいと
○小野寺委員 汚染稲わらは、いまだに全く処理をされずに野積みになっています。そして、これを焼却すれば灰が出る、その灰については高濃度になる可能性が高い、これは細野環境大臣が言っていました。ですからどうにもできない、すき込んでくれ。いいかげんにしてくれよと。農家は誰も悪いことをしていないですよ。原子力事故の被害者じゃないですか。
問題は、この使えなくなった牧草、これが汚染稲わらと同じように、今、野積みになっているんですよ。この間見てきて驚きました。あれだけ大きな問題になった汚染稲わら、あの約二倍から三倍。これから宮城ではこの使えない牧草が出てくると言われています。この処理について、農水省としてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。